今年もこの季節がやってまいりました!『第7回ふっつ海堡丼フェア』です。

 

一口に『海堡丼』と言っても共通の同じメニューがあるのではなく、それぞれのお店独自の『海堡丼』あります。つまりこのフェアに参加しているお店の数だけ『海堡丼』が存在するのです。

 

 

ちょっとパンフレットを見てみましょう。『参加店マップ』があり、11の店舗がこのフェアに参加していることがわかります。

 

その全てがパンフレットの2ページに写真付きで掲載されています。どのお店も富津の『海堡』周辺の海域で採れた魚介類を中心にバラエティーに富んだ丼を展開しています。

 

2017年10月4日、この日はその『海堡丼』をPRする『第7回富津海堡丼フェア記者発表試食会』が開催されました。

 

 

 

 

主催者である富津市商工会会長の藤野一夫氏のご挨拶に始まり、高橋恭市富津市長、松本孝富津市観光協会会長のご挨拶、そして富津市に関係の深い来賓の皆様からのご挨拶がありました。

 

さていよいよ試食会です。皆さんはどのようなメニューを想像しますか。たくさんあるのでこの日に発表されたメニューの写真を並べていきますね。※紹介文はパンフレットより引用。

 

串焼き 権兵衛 『タコ酢めし』

「魚沼産米を純米吟醸酒で炊き、旨味のある酢飯に仕上げました。」

 

串焼き 権兵衛 『地ダコ釜飯一合炊き』

「魚沼産コシヒカリを鰹昆布出汁と薄口醤油で炊き上げます。地ダコの柔らかさと出汁の香りをご堪能ください。」

 

ひろ寿司 『海堡丼』

「御飯の上にかつお節と富津産のきざみのりをまぶし、そこに旬の地魚を中心に8種類の魚介類を盛り付けた人気の丼ぶりです。」

 

いとや旅館 『海堡丼』

「地元の新鮮な魚介類や煮物が入った海堡丼。削り節との相性はバツグン。ぜひご賞味ください。ランチだけのご利用もお気軽にどうぞ!」

 

寿司・活魚いそね 『海堡天丼』

「穴子、車海老、キス等の熱々サクサクに創業40年の黒ダレで仕上げました。江戸前の魚介類をたっぷりご賞味ください。」

 

お食事処 大定 『海堡丼』

「富津近海で採れるスズキやヒラメなどの白身の刺身、貝類、海老、穴子蒲焼きを中心に高級食材をふんだんに盛り付けた海堡丼です。」

 

かん七 『9種ネタの海堡丼』

「富津岬周りで獲れた新鮮魚介類を5種類以上(海苔、いちご貝、ニシ貝、穴子、地ダコ等)を使用したボリューム満点の海鮮丼です。」

 

さとみ寿司 『地魚海堡丼』

「地元漁師が東京湾で獲った新鮮な魚がたっぷり。いろいろな魚の美味しさが味わえます。アジ丼もあります。」

 

さとみ寿司 『真鯵海堡丼』

「アジ丼もあります。」


メディア関係の皆さんも、その美味しさを伝えるべくたくさん写真を撮っておられました。

 

都会からこんなに近いステキな田舎が他にあるでしょうか。南北に40キロメートルの海岸線を持つ富津市には魚介類をはじめ、自然が提供するたくさんの恵みが存在します。多くの人々がこの街にやって来るのは、その人たちが住んでいる街には存在しないものを求めているからにほかなりません。

 

地元に住む私たちがこれらの恵みを再認識し、知人友人に、そして『SNS』などを通じて伝えることによって、この街『富津市』を、さらに沢山の人々に知ってもらえるようにすることができるかもしれませんね!

 

『海堡丼フェア』は平成29年10月1日から11月30日まで開催です。いろんな海堡丼を食べに行ったり、自宅でオリジナル海堡丼を作ってみるのもいかがでしょうか。きっと楽しい食卓になりますよ!

 

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One thought on “自然の恵みに舌鼓~第7回ふっつ海堡丼フェア”

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